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青山の不動産登記の流れ

マイホームといえば、誰もが夢見るもので、人によってはそれが人生の大きな節目となるものですが、その購入に付随して欠かせない手続が青山の不動産登記手続きです。
以下に手続の簡単な流れを述べていきます。
まず、申請書を作成し、必要書類を添付して法務局に提出します。
売買による所有権移転登記申請の場合、売主と買主でそれぞれ用意する必要のある書類があるので注意しましょう。
法務局への提出は、青山の当該不動産所在地を管轄する登記所を介して行います。
次に、登記官がその内容を審査します。
この時、書類に不備があった場合、法務局に行って補正する必要があります。
そして無事、再度に渡る登記官の審査を通過したら、登記官が識別番号登記記録に記録…つまり、登記簿に記載がされ、登記が完了します。
最後に、登記官が作成した権利証が発行されるのでそれを登記所に受け取りに行きましょう。
この権利証は、次に何らかの登記手続きを行う際に必要になるうえ、盗難、紛失に遭っても再発行されることはないので気をつけましょう。

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